こんばんは、葵メダカの天野です。
本日はカルチャースクールの講師の日でしたんで午前中行ってまいりました。4月からも講座を受け持つことになりましたので実践編の講座を担当することとなりました。
日ごとに暖かくなってきて当店の大ハウスの中では稚魚の孵化が始まっています。大体朝9時頃の水温は13度くらいです。ほぼ10度以下になることがなくなってきました。

今回はレーブの進化の後編です。上の画像はメスのレーブです。尾ひれがでかくなって伸びていることに目が行きがちですが、私が着目するのはシリヒレ後ろが伸長してきていることです。すごくなってきてると思いませんか?この個体、メスですよ!

そしてこの個体はペアリングされたオス個体の画像です。尾ヒレの一部から枝分かれが始まっているのがはっきりとわかります。このまま進化したら尾ヒレまでモコモコになる可能性を感じますね。
改良メダカのすごいところというか面白いところの一つはブリーダーのセレクトの結果抜き出された特徴が先祖は同じでも表現がこれが同じ日本のメダカなのっていうくらい別の表現を見せてくれることです。
更に言えば新しいメダカを作り出すことだけが改良メダカの楽しさというか醍醐味じゃないんだということを教えてくれるのがレーブだと私は思います。

特に別品種のメダカとの交配をしなくともこのように特徴が磨き上げられていくんですね。レーブを累代していると改良メダカの将来は限りないな、なんて思わされちゃいます。
ちなみにこの画像の撮影者は見ればわかると思いますが私ではありません。メダカ仲間の京メダカさんの撮影画像です。
メダカの撮影技術もどんどん進化してきてますね、京メダカさん、どこまで行っちゃうんだろ(笑)。